自分あったネイルの
受講スタイルを見つけましょう
ネイルズメイクボックス推奨スタイル
- ★受講全てがあなた一人のための時間です♪
授業は、自分一人に講師が担任として1名付く贅沢な受講スタイルで、複数人のクラス生に対しそれぞれ個別対応での個別指導(フリースタイル制)ではなく、1対1のできるまで付き添う付きっ切り指導のマンツーマン受講です。教室も、集中できる1対1の個室での受講となっています。そして、学ぶ曜日と時間は、都度担任講師と予約を決めて受講していきます。自由度100% ! 落ち着いて自分のスタイルで学ぶことができます。
☆メリット☆
・マンツーマン受講なので、幅広い年齢の方でも気兼ねなくご自分のペースで受講できます。当校では、17歳~52際の方まで幅広い受講生の皆さんが来ておられますがひとり受講なので安心して落ち着いて修得していくことができると好評です。
・講師を独り占めなので、わかるまで質問でき、技術の指導も何度も繰り返してもらえます。講師の受け持つ受講時間は全てあなた一人に使われます。
・自分の都合に合わせた曜日・時間で受講できます。
・フリースタイル又はクラス制よりも受講時間(期間)が短くなり、試験の間隔に合わせることができ、1年で全資格取得が可能。
・検定試験では、モデル不要のモデルハンドでの受験が可能になり、マンツーマン受講がより注目されています。
・対人関係を気にする必要がありません。
・自分独自のカリキュラムもOK
※逆にスクールとしては、費用対効果は良くない。(^-^;
(講師から見たマンツーマン授業のコメント)
いろいろな学校のスタイルを経験してきましたが、経験上言えるのは複数人授業では全ての生徒さんに目が届きにくく、質問の多い生徒さんや理解度の早い生徒さんに合わせてしまいがちとなります。
そのため、消極的な生徒、又はじっくり理解していく生徒さんにとって授業についていけなくなる生徒さんも少なくありませんでした。
講師の立場としては、全員を同じレベルまで始動ししっかりと資格と技術を修得し卒業していただきたいと思っておりますが上記の通り、それぞれの個性を持った複数人を一律に同じ速度で教えることは熟練講師でも難しい部分です。どうしてもついていけず、リタイア(途中退学)してしまう方も少なくありませんでした。
その点、マンツーマン担任制の授業であれば、個人の個性、速度に合わせ、最終の目標だけを目指しカリキュラムにとらわれない個別始動でしっかりと理解するまで付き添うことができ、講師としても一人に集中できるマンツーマン担任制は非常にプラスになっています。
生徒、講師双方とも負担なくすべてを習得して卒業できるベストな受講スタイルだと思います。
★デメリット★
・ひとり受講なので当日キャンセルは受講費がかかる。
・受講間隔が伸びる場合は、予習・復習をしっかりとしなければならない。
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- 初期ネイルスクールに多いスタイル
(メイクボックスも対応しています)
- 授業は、同じコースの生徒が2名~4名1クラスで学ぶ。
1クラスに対して、担任講師が1名付く。
クラスの進行度合いで授業が進む。
学校側が決めた日時で学んでいきます。
初期はこのスタイルが主流で、現在もこのスタイルのスクールは多いです。
☆メリット☆
・同じレベル・コースの生徒が学ぶため質問もしやすく楽しく学べる。
・担任講師がついているため、卒業まで生徒に付き添って教えてもらえる。
・複数の人の手が触れる。
★デメリット★
・相モデルでの授業主体であれば、自分が学ぶ時間は半分となる。
・決まった曜日と時間で固定される。
・講師の持ち時間を、生徒数で割る時間数となる。
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- 大手ネイルスクールに多いスタイル
(メイクボックスは非対応)
- 一つの授業に、いろいろな級・コースの生徒が同じ教室で学ぶ。4名~10名に対し講師は1名~2名がついて教えるスタイル。カルテによって生徒を管理。そのため担任制でない限りは、日によって講師が変わるので個人の進捗の把握が難しい。
分かりやすく言えば、同じ教室で1年生と2年生と3年生が同時に授業を受け、先生が日によって変わる感じです。
同じ教室でコース、級、進度の違う生徒を同時に教えるため個別に指導する形となります。マンツーマンの個別とはまったく違うものです。ただし、日時に制約はなく、生徒が日と時間を選んで学べるのが良いところ。
☆メリット☆
・コースに関係なく教室が空いてればいつでも学べる。
・複数の人の手が触れる。
・いろいろな講師から学べる。
★デメリット★
・実技授業では、講師1人でクラス人数分を見るため、ひとり当たりの受講時間は、均等に見られるとしても人数で割った時間数となります。ただし、よく質問する生徒さんに時間がかかり質問が苦手な生徒さんは自習に近いものになりやすいです。
・目指す級やコースの違う生徒が一緒に学ぶため、講師の指導が行き届かない。
・初歩の生徒が多いと上級者はなかなか講師の指導を受けられない。
・よほど積極的に講師に聞かないとほぼ自習で終わる可能性がある。
・授業についていけないことがある。
・毎回講師が変わる。
・講師は、階級の違う生徒を細かく見ることが難しい。
※学校にとっては、人件費、その他経費において効率が良くメリットが多い。
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以上の3パターンをご説明しましたが、メリット、デメリットをよく考えて、スクール選びをしていただけたら幸いです。
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